X(旧Twitter)では、X に関連するリーク情報が度々共有されてきました。しかし、今までX はリーク情報に対して寛容的であり、対策などは行われてこなかったように思えます。
しかし、最近投稿されたリーカーの解析及びユーザーの投稿により、これが対策され始めている可能性が指摘されています。
この件について判明したのは、「 Neo Freebird 」というX からTwitter に戻すアプリの公式アカウントの投稿が発端です。投稿には画像が添付されており、認証エラーによりログインが弾かれたことが示されています。
「 Neo Freebird 」を使用するためにはX のアプリを改ざんする必要があるため、それをX が検出している可能性があると予想できます。
なぜこれがX のリーク情報と関連するのか
基本的にX のリーク情報は、ウェブ版とアプリ版の両方に分かれていますが、アプリ版の場合、アプリを改ざんしてインストールし、そこでテストされている機能を視覚化する、あるいはテストするという手法が用いられています。
そのため、今回の件とリーク情報は関連しており、もしこれがX の意図的な対策なのであれば、リーク情報が減少していく可能性があります。