【コラム】Xが凍結されて気づいたこと

こんにちは。「ミナシンのブログ」管理兼ライターのミナシンです。

今朝、X アカウントが凍結されてしまいました。詳しくはこちらの記事を御覧ください。

それに関してなのですが、凍結されたことで、今まで凍結後に何ができなくなるのかについても確認できるというメリットを感じました(こうでも考えないとどうにかなりそうにありません)。

閲覧できる

まず、一番大きいのは、閲覧ができるということです。

一見すると、凍結後はXを全く使用できないように思えるかもしれませんが、実はそうではなく、閲覧のみであれば、引き続きXを使えます。検索もできますし、おすすめタイムラインも見られます。そのため、最低限のことはできるのです。

しかし、DM、リポスト、ポスト、いいね、ブックマークができないとなるとかなりできることが限られてしまうため、おすすめタイムラインのコンテンツも絞られてしまいます。

また、リストを活用してポストを閲覧してきた方には残念ですが、リストを作成したり、閲覧することもできません。

ただし、凍結前の自分のアカウントのポストは閲覧できるため、なぜ凍結されたかについて考察し、異議申し立てを送信してもいいかもしれません。

ただし、この記事の8つ目のことはできますし、ポストを詳細クリックすることもできるため、ある程度のアルゴリズム調整はできると思います。
https://note.com/minashin1120/n/n511777285ee4

コミュニティが残る

X にコミュニティ機能が存在することを知っている方はある程度いるかと思いますが、ルールやコミュニティ名など、詳細な部分を変更できるのは、管理者アカウントのみです。

私は、管理者アカウントが凍結された場合、コミュニティも凍結されるか削除されると予想していましたが、なんと、管理者アカウント凍結後も、コミュニティは存続するようです。

また、コミュニティ設定にもアクセスできるため、大した規模でなければ、そこで削除してしまってもいいかもしれません。

ただし、これには不明点があり、まず1つとしてそれが永続的に続くかということ。現在は、管理者がモデレーター欄にいない状態で、それでもコミュニティが生きていますが、時間が経過すると、どうなるかわかりません。

そして2つ目ですが、モデレーターを入れていた場合にそうなるのか、あるいは、モデレーターがいなくてもコミュニティが存続するかについてです。

まず、私が運営しているコミュニティには、サブ垢とその他二人のアカウントをモデレーターに追加していました。そのためコミュニティが存続しているのかもしれませんし、そうでなくても残っていたのかもしれません。

と思ってましたが、実は私だけ参加しているものがあるのを思い出して確認したところ、なんとか残っていました。

そのため、これについては気にする必要はないかもしれません。

スペースには参加できない&アーカイブ再生できない

見出しの通り、スペースに参加したり、アーカイブ再生したりすることはできません。

特に説明することもないです。

凍結後に気づいたことに関してはこんな感じです。もしまた気づいたことがあれば、記事を更新しておきます。

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