旧Twitter社であるX社(X Corp.)は、嫌いボタンのテストを行っていることが分かりました。
嫌いボタンは、投稿に賛成できない場合などに反対の票のようなものを付けられる機能で、Twitter時代にテストされていました。
この機能では、投稿に嫌いボタンが押されたことは相手は確認できますが、他の人には見えませんでした。また、投稿に反対ボタンが押したとしても、アルゴリズムなどに影響はありませんでした。
しかし、批判が殺到したためか、実際に実装されることはありませんでした。
今回テストが開始された理由については、このように説明されています。
しかし、今回のテストは2回目となるため、前回のテストよりも実装される可能性が高いです。
現在のX社の判断次第では再び実装されない可能性もありますが、もし実際に実装された場合は、大きな混乱を引き起こす可能性があります。
もちろん、今回テストされている嫌いボタンの仕様が、前回のテストで試されたものと全く同じかどうかは分かりません。詳細な情報が判明次第、改めてお知らせします。
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