ChatGPT には、回答を再生成したり、プロンプトを編集して回答を再生成すると新しい回答が生成される際に、回答のバージョンを切り替え、編集後も前の回答を確認できる機能があります。
しかし、残念ながら、 Google Gemini(旧Google Bard) にはその機能がなく、回答が新しいものに変わると、前の回答を確認できない仕様でした。
しかし、2025年1月22日頃、ようやく回答バージョンを切り替えるボタンが追加されていました。

ただし、現時点ではウェブ版のみに実装されていて、Android/iOS版アプリにはありません。
そもそも、最新の回答より前の回答では、プロンプト編集や回答生成を行うことができません。ここは改善してほしいポイントですね。
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